音楽専門教室ムジークハウス

講師紹介

日下部 満三

[担当科目]

ピアノ、作曲、アナリーゼ、リコーダー

[来歴]

ウィーンでのピアノの勉強の後設立。ウイーンでの奏法と作曲家から見た独自の楽曲分析で多くの音楽家を育てる。生徒の演奏に接したウイーンアカデミーの先生は最大級の評価。作品はたびたびコンクールの課題曲として取り上げられた。canz one de sonareはヨーロッパ、アメリカでも演奏。
現在ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)正会員として、コンクール審査、応募新曲審査、課題曲アナリーゼテキスト執筆、ステップアドバイザー等務める。

推薦のことば

感受性の豊かな、非常に天分に恵まれたリート伴奏者としての日下部 満三さんを、言葉多くありませんが紹介したいと思います。
ウィーンと東京で彼に教授した時、私は彼が歌い手の呼吸に合わせて伴奏する能力や彼自身の表現力、そして高い音楽性などといった特質を備えていることを、いくども喜びをもって確認することができました。このような特質は、リート伴奏という素晴らしいが難しい部門に専心しようとする音楽家たちに、今日ではなかなか見つけることの出来ないものです。
その上、日下部さんは並々ならぬ芸術的真摯さをもって打ち込むので、私は彼をどんな芸術的及び教育的活動にも心をこめて推薦することができます。

ウィーン国立音楽大学教授
ロマン オルトナー

細川 ひとみ

[担当科目]

ソルフェージュ

「科目説明]

音大受験前の数年間ムジークハウスで、ソルフェージュ、ピアノ、楽式論等学び、洗足音大を経て現在フリーの音楽活動中、マリンバ、ピアノ、FM番組DJ等多彩な展開。

清水 由美子

[担当科目]

声楽

「科目説明]

ソプラノ歌手 東邦音楽大学附属高等学校声楽科教員を経て、現在多くのコンサート活動、オペラ出演を行っている。イタリアオペラアリアを得意とし、日本歌曲にも造詣が深い。
コンサートホールいっぱいに響き渡るベルカント唱法を呼吸法、横隔膜の使い方から教え、音大受験は勿論のこと、声に自信をつけたい、美しい声で思い切り歌いたい大人の方のための楽しいレッスンを本格的なピアノ伴奏つきで行っています。
(コロナの自粛期間中は、感染対策の他に、期間によっては自宅学習用にレッスンCDを作成して生徒さんにお配り致しました。)

石村 洋

[担当科目]

ギター

「科目説明]

早稲田大学理工学部卒業、大東音楽アカデミーオーディション合格等を経てCD2枚リリース。現代音楽やバッハに造詣が深く、また有名なピアノ曲を編曲して新たなギター音楽のレパートリーを広げている。リサイタルやコンサートは毎年のように開いている。

棚橋 和子

[担当科目]

アレクサンダーテクニック

「科目説明]

相愛大学音楽学部フルート専攻卒業後に渡独。ブレーメン芸術大学卒業。専攻のフルート修学中にアレクサンダーテクニックと出会い、身体の使い方の大切さに気付き、2003年ATVD(ドイツアレクサンダーテクニック協会)公認アレクサンダーテクニック教師となる。
現在は下石神井在住で、多くの音楽家にレッスンを行う傍ら、2013年5月よりSTAT公認の教師養成講座のアシスタント講師を務める。ムジークハウスでは、近い将来竹ノ塚教室にてレッスン開講の予定です。

日下部 あかね

[担当科目]

ピアノ

「科目説明]

自由の森学園高校卒業後スエーデンヘ留学、マルメ市のルンド音楽大学ピアノ科卒業後、現在チェンバロ科在学。インターネットにより生徒の演奏に対してのアドバイスを担当している。